オクシズ推シ! ニュース
3月20日(月・祝)オクシズ在来作物シンポジウム「焼畑で伝える山里の食」にご参加ください!
3月20日(月・祝)に
オクシズ在来作物シンポジウム「焼畑で伝える山里の食」
を開催します。
今、注目を集めているオクシズ在来作物。
井川地区では伝統農法、焼畑で、
在来蕎麦を栽培するという取り組みがはじまっています。
かつてオクシズは、全国でも有数の焼畑地帯でした。
その特徴をどう活かし、受け継いでいくか。
焼畑の研究者や、オクシズで在来作物の保全に取り組む
皆さんと一緒に考えましょう!
オクシズ在来作物のパネル展を同時開催。
ちょっとづつですが、
昨年の焼畑で栽培した在来蕎麦の試食もあります。
募集人数は200名。
昨年の焼畑に駆けつけてくださった方も
そうでない方も、ぜひ、ご参加ください。
日 時 平成29年3月20日(月・祝)13時~16時30分
会 場 賤機都市山村交流センター「安倍ごころ」(静岡市葵区牛妻)
参加人数 どなたでも200人
申込方法 2月8日(水)よりお電話で市コールセンター(054-200-4894)へ
日 程 12:30 開場
13:00~ 開演
13:10~ 基調講演「伝統農法・焼畑のゆくえ」
講師 江頭 宏昌(山形大学農学部教授)
14:10~ 休憩
焼畑蕎麦:蕎麦打ちの実演と試食
講師 田形 治(オクシズ在来作物連絡協議会会長)
15:10~ パネルディスカッション「焼畑文化を未来へ」
コーディネーター 稲垣 栄洋(静岡大学農学部教授)
パネラー 岩﨑 邦彦(静岡県立大学経営情報学部教授)
松田香代子(愛知大学総合郷土研究所研究員)
田形 治(オクシズ在来作物連絡協議会会長)
コメンテーター 江頭 宏昌(山形大学農学部教授)