オクシズ推シ! ニュース
12/14(土)中勘助文学講演会「物語はこうして生まれた」参加者募集
中勘助顕彰事業 中勘助文学講演会
「物語はこうして生まれた~中勘助のインド三部作とその登場人物モデル~」
静岡市は、中勘助の直筆原稿や生前所有していた書籍など多数の中勘助関連資料を所有しています。
その蔵書中には、中勘助本人の書き込みが多く残され、執筆や
この講演ではその一部を公開し、中勘助作品とその登場人物がどのようにして生まれたのかを解説します。
※インド三部作:「
【日時】 平成25年12月14日(土)午後2時~午後3時30分 (受付は午後1時30分~)
【場所】 藁科生涯学習センター 2階ホール(葵区羽鳥本町5-9)
アクセス:しずてつジャストライン 藁科線「藁科学習センター」下車
駐車場の数に限りがありますので、できるだけ公共の交通機関をご利用ください。
【参加費】 無料
【対象】 どなたでも(定員80名)
【講師】
日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期満期退学。
日本大学国際関係学部勤務を経て、現在に至る。
現在、遺族等から静岡市に寄贈された中勘助関連資料の調査研究を行っている。
【申込方法】
11月26日(火)午前8時より静岡市コールセンター(054-200-4894)へ電話にてお申し込みください。(先着順)
【問合せ先】 公益財団法人 静岡市文化振興財団
TEL:054-255-4746 FAX:054-653-3501
★中勘助文学記念館ホームページhttp://www.city.shizuoka.jp/deps/bunka/bunkazai_hogo_nakakan_index.htm
1/19(日)「在来作物 葵レストラン」参加者募集!
今、井川地区をはじめとするオクシズで受け継がれてきた、身近な自然を活かした伝統的な暮らしぶりが注目されています。
そのひとつに、「在来作物」という、地域で世代を越えて昔から栽培され続け、代々にわたり農法とともに受け継がれてきた作物があります。
「生きた文化財」とも言われ、普段食べているものとは、形、色、味などが違い、地域の風土に溶け込んだ魅力を感じるものです。
そんな在来作物の、大切に受け継がれた食文化を学び、その味を一緒に味わいましょう!
【日時】 平成26年1月19日(日) 10時~15時
【会場】 賤機都市山村交流センター「安倍ごころ」 (葵区牛妻) ※現地集合
【対象】 どなたでも
【定員】 100人(多数抽選)
【参加費】 無料
【申込方法】
平成25年12月18日(水)までに、電話で市コールセンター(TEL054-200-4894)までお申し込みください。
応募者多数の場合は抽選となります。
※参加者決定後、参加者あてに案内状をお送りします。当選は発送をもって代えさせていただきます。(12/25頃予定)
【主催】 葵区役所(葵区地域総務課 地域振興担当) TEL054-221-1051
【協力】 井川自治会連合会、井川観光協会、玉川地区自治会連合会、安倍奥の会、
大川地区自治会連合会、大川100年そばの会、静岡わさびの会、在来の味を愉しむ会、
静岡そばブランド化推進協議会、 ほか、地域の皆様
大川収穫祭が開催されました♪
11月24日大川収穫祭・農協ふるさと祭りが開催されました。
会場の大川中学校の芝生には大川の8地区のテントが勢揃い、新鮮採れたて野菜や大川自慢のおいしいものが大人気でした。
在来種にこだわった「大川100年そば」も大忙し、予定数を上回る完売でした。
特設ステージでは、開会セレモニーに続き、「大川これ一番事業」のロゴマークの発表がありました。
その名も「聖プレミアム」!。
おらんとこのこれ一番事業で、新たに開発された商品にロゴマークのシールが貼ってありました。おいしそう!
また「わらしな太鼓」の披露や歌やピアノなどの演奏、フラダンスなど盛りだくさんのプログラムが続きました。
中盤の盛り上がりは「みんなで作る長~い、のり巻き」。これも収穫祭の定番になってきました。
そして、恒例の餅まきでイベントは閉会。
天候にめぐまれて、住民総出の楽しい一日になりました。
第1回「楢尾お寺カフェ」開催しました
11月26日、楢尾にある海前寺(楢尾公民館)で楢尾おとな学校の主催で「楢尾お寺カフェ」が開催されました。
お越しいただいたお客様、ありがとうございました。
第一回という事もあり試行錯誤の連続、今後の大きな参考になりました。
皆様のご協力により無事終了することができました、ありがとうございました。
大井川流域グランドマスターを目指して、大井川流域の体験に挑戦!
オクシズ奥大井のイベント情報です。
大井川流域の体験施設を巡り、スタンプを集めて「大井川流域グランドマスター」の称号を手に入れよう!
「大井川流域グランドマスター」とは、大井川流域に位置する静岡市(葵区井川)、島田市、吉田町、川根本町の各施設をめぐり、様々な体験に参加していただくイベントです。
指定の施設で受付をして体験をすると「マスタースタンプ」を押してもらえます。
全14の体験のうち、5個スタンプを押してもらうと、先着50名様に素敵な景品をプレゼント。
さらにスタンプ10個で「グランドマスター」の称号獲得です!
★詳細はこちらのページへどうぞ http://oigawa-ryuiki.com/
イベントチラシはこちら 大井川流域グランドマスター チラシ表.pdf 大井川流域グランドマスター チラシ裏.pdf
★静岡市(井川エリア)の体験
●井川巡り 遊歩道散策
●民芸品作り
●井川伝承ウォークラリー
受付施設は「南アルプス井川観光会館」(TEL054-260-2377)です。
南アルプス井川観光会館の情報はこちら/100sen/spot/000133.html
【期間】 2013年(平成25年)11月1日(金)~2014年(平成26年)1月31日(金)
【場所】 静岡市(葵区井川)、島田市、吉田町、川根本町
【主催】 大井川流域振興連絡会
12/8(日) 冬の井川で心も体も温まろう!「歴史と文化が漂う大日古道めぐり」参加者募集
豊かな自然と文化が織りなす南アルプス・井川は、その恵みを大切に守りながら、地域の発展につなげる、ユネスコエコパークへの登録を目指しています。
2014年6月の登録実現に向けて...。
かつて、井川の先人たちが行き交った、いにしえの旧街道「大日古道」を歩きながら、その歴史や文化に触れてみましょう。
古道の途中には、行き交う人が足を留め、疲れを癒した水呑茶屋がありました。
今回、その水呑茶屋を再現します?!
井川自慢のおもてなしと秘湯・口坂本温泉で心も体も温まりましょう。(古道はガイドと一緒に歩きます。)
【日時】平成25年12月8日(日)午前7時~午後5時
※天候不良等により事業を中止する場合があります。
【場所】静岡市役所静岡庁舎(葵区役所)御幸通り側正面玄関前(集合・解散)
【定員】40名(親子で参加される場合、小学4年生以上のお子様とします。)
【参加費】お一人4,000円(バス代・昼食代・温泉入浴料・保険代が含まれています。)
【申込方法】11月29日(金)までに清流の都創造課(電話054-221-1357)へお電話ください。
※申込多数の場合は抽選とします。
【行程】受付(6:45~7:00)静岡市役所 ※現地の状況等により行程を変更する場合があります。
市役所発(7:00)...井川観光会館着(8:50)...井川本村渡船場(9:30)...大日古道めぐり...水呑茶屋跡
(昼食・休憩 ※井川の食文化体験12:15~13:00)...口坂本温泉(14:30~15:15)...市役所着(17:00)
【担当】静岡市役所 清流の都創造課・文化財課
【問合せ】清流の都創造課(電話054-221-1357)
●南アルプスユネスコエコパークに向けた取り組み(静岡市ホームページ)
足久保家康公のお茶祭りに行ってきました!
11月24日(日)、葵区足久保口組で開催された「足久保家康公のお茶祭り」に行ってきました。
会場の足久保公民館グラウンドには、たくさんのお客様・来賓の方々にお集まりいただきました。
足久保学区自治会連合会の川崎会長の挨拶
田辺市長の挨拶 葵区長の挨拶
口切の儀
足久保茶の販売
手揉みの実演 あおいくんも登場
駿府お茶姫さんの応援も
昨年から商品開発された「竹千代鍋」の振る舞い 竹千代御膳(700円)美味しかった!
足久保公民館内での茶席
ぬるめのお湯(50℃くらい)で淹れた1煎目はとても甘く美味しかったです。
2煎目、3煎目はだんだん苦味がでてきました。
抹茶の野点 煎茶の野点
足久保太鼓の演奏、かっこよかったです。
来年も楽しみですね。
ダイラボウにバイオトイレが完成しました!!
以前から要望がありましたダイラボウのトイレ設置について、バイオトイレの工事が完成しました!このトイレは、葵区水見色にある『高山・市民の森』の山頂に設置したバイオトイレと同じで、環境に優しい汚水処理の仕組みとなっています。
完成を記念し、11月9日に行われた「ダイラボウ、花よ咲け2013」の植樹イベントと併せて除幕式を開催しました。イベント参加者約200人の前で、ピカピカのトイレがお目見え☆これまで不便だったお手洗いですが、これからはみなさんにご足労かけることもありません!
ダイラボウに立ち寄られた際には、御気兼ねなくお使いください!!
おかげさまで梅ケ島新田温泉「黄金の湯」100万人達成!
オクシズで大人気の梅ケ島新田温泉「黄金の湯」は、お陰様でお客様100万人を達成することができました!
これまでご来場いただきました皆様、ありがとうございました。(11月12日達成)
黄金の湯では、100万人達成後、最初の大安吉日11月16日(土)に、今年100歳を迎えられ、長らく黄金の湯の大ファンでいらっしゃる望月喜友様とご親族の皆様をお招きし、ミニセレモニーを開催しました。
望月喜友様はもちろん、ご親族の皆様の笑顔がとてもにこやかでした。
皆様の笑顔とご健康は、ひょっとしたら黄金の湯の温泉効果かもしれませんね。
ご親族の皆様と記念撮影
花束贈呈
また、いよいよ終盤戦を迎えたオクシズ梅ケ島の紅葉も、今週いっぱいは楽しめますので、ぜひ足を運んでみてください。
井川湖畔遊歩道散策~井川(井川湖)紅葉情報(11月16日現在)
梅ケ島紅葉情報(11月16日現在)
オクシズ梅ケ島にある梅ケ島新田温泉「黄金の湯」の紅葉の状況です。
この日は、黄金の湯の来場者100万人セレモニーも行われましたが、とてもいい天気で紅葉がきれいでした。
例年よりちょっと遅い紅葉ですが、まだまだ見頃です。
ぜひ一度温泉につかりながら紅葉をご覧ください!
★梅ケ島新田温泉「黄金の湯」の詳細はこちら
11/24(日)第3回「足久保家康公のお茶祭り」が開催されます
中山間地域「オクシズ」の足久保地区で、3回目となる「足久保家康公のお茶祭り」が開催されます。
葵区の足久保地区では、地域の活性化や集落の維持を図るため、足久保茶のブランド化を進め、地域活性化事業「おらんとこのこれ一番事業」に取り組んでいます。
足久保地区には、鎌倉時代の高僧「聖一国師」が中国からお茶を持ち帰り、足久保にはじめてお茶をまいたのが静岡茶の始まりという云われや、足久保茶が江戸時代の徳川将軍家御用達の高級茶であった云われがあります。
静岡茶発祥の地といわれる「足久保」や「足久保茶」のおいしさを地域内外へ広くPRし、足久保茶に愛着をもってもらうため、「お茶祭り」を開催します。
「足久保家康公のお茶祭り」では、「口切の儀」で始まり、お茶席や呈茶サービス、他では味わうことのできない「竹千代なべ」の振る舞い、足久保太鼓の演奏、地元農産物の販売など、イベント盛りだくさんです。
そんな、静岡市を代表するお茶の産地「足久保」に、おいしいお茶を飲みに来ませんか。
<第3回足久保家康公のお茶祭り>
■日時 11月24日(日)9:00~13:00 ※小雨決行
■会場 足久保公民館・足久保グラウンド特設会場(葵区足久保口組)
■内容
①口切の儀
②お茶席(公民館内茶席・煎茶野点・抹茶野点)一席300円(お菓子付)
③サービス呈茶・足久保茶の販売
④「竹千代なべ」の振る舞い
⑤テント出店・軽トラ市
⑥足久保太鼓などのステージ演奏
■主催・お問い合わせ
足久保茶ブランド推進番実行委員会
(委員長・川崎方TEL054-296-0337)
昨年度の様子はこちら
11/25(月) 生物多様性市民フォーラム「天空のお花畑が消滅の危機!?」
静岡市では、生物多様性の保全に係る活動を実施している市民団体等の方を中心に、それぞれの目的や活動状況・課題等の共有や意見交換を行うための情報交換会である「静岡市生物多様性市民フォーラム」を平成24年度より開催しています。
今年度は、個別のテーマについて興味のある方々が集まり情報交換を行う分科会を3回と、各分科会の報告及び市の生物多様性に関する取組状況を紹介する全体会を開催します。
この度、第3回の市民フォーラム分科会を、下記の日程・テーマで開催いたします。
ぜひご参加いただき、貴重な意見をいただきますよう、お願いいたします。
静岡市生物多様性市民フォーラム 分科会2
「天空のお花畑が消滅の危機!?」
~シカによる高山植物の食害問題について~
国立自然公園、県立自然公園に指定されている南アルプスは、その素晴らしい景観とともに、現在も続く隆起活動や標高差が大きく多雨な気候により、様々な環境に適応した多様な植物が育まれ、それがさらに多様な動物の生息基盤となっています。
長い年月をかけて厳しい自然環境に適応した動植物が生息・生育する南アルプスには、氷河期の遺存種、固有種、希少種、分布の南限種が多く、静岡市において生物多様性の保全を進める上で重要な地域となっています。
しかし現在、ニホンジカの過度の食圧の影響により、南アルプスの多くの場所で高山植物の減少や消失が起こっています。
高山植物が食べ尽くされてしまうということは、希少な植物が消失してしまうことだけではなく、植生が衰退しむき出しになった表土が風雨の影響を直接受け、山そのものが崩壊してしまいます。
このような問題を何とかしようと、静岡県内の自然保護団体や山岳団体等が、南アルプスの高山植物を保護するためにネットワーク化をし、「南アルプス高山植物保護ボランティアネットワーク」を立ち上げ、活動しています。
静岡市では、高山植物の食害問題や、それに取り組むボランティアの方々の活動を高校生に知ってもらうため、平成25年8月、市内3高校の登山部・山岳部の生徒を対象に、「高山植物保護セミナー」を開催し、千枚小屋周辺のお花畑に防鹿柵を設置しました。
今回の市民フォーラム分科会では、高山植物保護セミナーに参加していただいた高校生の活動報告や感想などの紹介を中心に、高山植物保護について意見交換を行います。
南アルプスの山行を楽しんでいる方々、これから行ってみたいと思っている方々、実際に活動に取り組んでいる方々などなど、いろいろな方にご参加いただきたいと思います。
ぜひ、ご参加ください☆
【日時】平成25年11月25日(月)18:30~20:30
【場所】静岡市役所清水庁舎 3階313会議室(清水区旭町6番8号)
【内容】①高山植物保護セミナーの活動報告について
②意見交換会 ほか
【対象】どなたでも
【申込】平成25年10月25日(金)から受付開始。
電話で市清流の都創造課までお申込みください。
(電話054-221-1357)
●高山植物保護セミナーの活動の様子はこちら☆
11/16・17 「アピタエコ博」ユネスコエコパークキックオフイベントが行われます!
「未来の子供たちに美しい自然を残したい」をスローガンにアピタ静岡店で開催される「アピタエコ博」にて、南アルプスユネスコエコパーク登録を目指したキックオフイベントを開催します!!
2日間のブース出展による南アルプスPRのほか、11月17日(日)14:00からのキックオフイベントでは、静岡市長メッセージや井川特産品の大抽選会なども行います!
そのほか、清水エスパルスオレンジウェーブによるダンスや、市民の有志が作成した「南アルプスダンス」の披露もあります!
大井川鐵道から、アプト列車のゆるキャラ、「アルル」と「プルル」もやってきますよ!
ぜひ、週末はアピタ静岡店「アピタエコ博」にお越しください☆
(1)「アピタエコ博」全体の開催情報
【日時】平成25年11月16日(土)・17日(日) 10:00~18:00
【場所】アピタ静岡店1階・2階(静岡市駿河区石田一丁目5-1)
【内容】
・行政、NPO、大学、民間企業による環境への取り組み紹介・展示コーナー
・富士山の自然の不思議を紹介するパネル展示コーナー
・自然の植物を使ったネイチャークラフト体験コーナー
・自転車による発電で、電気の大切さを体験するコーナー
・排油からつくり出すエネルギー紹介コーナー
・エコに関するクイズに答え館内周遊するスタンプラリー
【主催】ユニーGHD(株)環境社会貢献部・ユニー(株)アピタ静岡店
(2)「南アルプスユネスコエコパーク」キックオフイベント
【日時】平成25年11月17日(日)14:00~15:00(エコ博イベント内)
【場所】アピタ静岡店1階 センターホール
【内容】
・清水エスパルスオレンジウェーブによるダンス
・田辺市長からのメッセージ「南アルプスの魅力を世界へ」
・みんなで踊ろう!南アルプスダンス
・南アルプス井川の特産品等の大抽選会
(抽選券配布は、13時30分頃から先着順にお配りします)
【主催】市清流の都創造課(電話054-221-1357)
楢尾お茶カフェ開催します♪
市街地から車で約1時間、藁科川上流の大川地区に、「楢尾」があります。
この度、楢尾のお母さん達が主になって、楢尾公民館(海前寺)で「お寺カフェ」を開催することになりました。
はじめての開催ですが、景色の美しさや新鮮な空気を体感してリフレッシュしたい方は、是非お越しください。
山の山腹にある楢尾で、目の前に広がる紅葉を眺めながら、美味しい茶菓などを味わいつつ、お寺でおくつろぎください!
【日時】 平成25年11月26日(火) 10:00~14:00頃まで
【場所】 楢尾公民館(海前寺) 静岡市葵区楢尾524-1
【お問い合わせ先】 代表 森みどり (090-5624-5363)
※お帰りには、湯ノ島温泉へお寄りになることをお勧めします。お食事もできますよ。
★湯ノ島温泉の詳細はこちら
秋の観察会(井川の巨木と秋の紅葉)を開催しました!!
昨年も開催したこのツアーは非常に人気が高く、今年も定員40名のところ200人以上の方からご応募いただきました!(落選された方、ゴメンナサイ!!)
当初10月26日(土)に開催する予定のところ、台風の影響により急きょ11月4日(月)に延期することになりましたが、今年は例年よりも紅葉が遅かったため、無事に紅葉を観察することができました。
この日は、集合場所の静岡街中では雨が降っていましたが、巨木の森付近では晴れ間が広がり、気持ちよく散策することができました。井川湖もバッチリ見えます!
紅葉や巨木のほかにも、どんぐりや松ぼっくりなど自然のお土産もたくさん持ち帰ることもできました。自然の恵、素晴らしいですね☆
このツアーは来年も開催する予定なので、今年の抽選に落選された方もまたご応募お待ちしております!
井川(畑薙)紅葉情報(11月11日現在)
中勘助文学記念館「杓子庵」の茅葺屋根葺替え工事を見学できます♪
葵区新間にある「中勘助(なかかんすけ)文学記念館」。
現在、この記念館にある「杓子庵(しゃくしあん)」の茅葺(かやぶき)屋根の葺替え工事をしています。
この工事期間中、葺替え工事を見学できます。
現代では数少ない茅葺屋根の葺替えの様子をご覧いただける貴重な機会です。
ぜひ一度、ご覧ください。
工事前の杓子庵 10月31日現在の杓子庵
【 「杓子庵」と「中勘助文学記念館」って? 】
小説『銀の匙』の作者・中勘助は、戦中から戦後にかけての3年半を旧服織村(現在の葵区羽鳥、新間周辺)で過ごしました。
その中の1年半を過ごしたのが、「杓子庵」です。
(「杓子庵」の名称は、滞在中に中勘助自身が命名したものです。)
「中勘助文学記念館」は、作家・中勘助の功績を顕彰する場として、平成7年6月に開館しました。
「杓子庵」は、そのシンボル的存在として復元されたものです。
★中勘助文学記念館ホームページ★
http://www.city.shizuoka.jp/deps/bunka/bunkazai_hogo_nakakan_index.htm
【期間】 平成25年11月30日(土)まで(予定) 火曜日~土曜日 午前10時~午後5時 (雨天時は作業は行いません。)
※作業進行によって、工事期間が変わる場合があります。
★詳しい工程表はこちら 杓子庵 工事工程表.pdf
【休館】 記念館は月曜休館、月曜が祝日・振替休日の場合は翌日休館
【場所】 中勘助文学記念館 (葵区新間) ※直接、記念館へどうぞ
【対象】 どなたでも (無料)
【お問い合わせ先】 市文化振興課 (TEL:054-221-1044)
梅ケ島紅葉情報(11月7日現在)
オクシズ梅ケ島の11月7日の紅葉の様子です。
色づいてきましたがもう少しです。
梅ケ島コンヤの里テニスコート前の紅葉の様子
梅ケ島コンヤの里テニスコート横にあるお茶処「ひがしみね」も11月2日にオープン。
「お茶セット」、「コーヒー」のほか、「カレー」や「とろろごはん」といったお食事もありますよ。
梅ケ島新田温泉「黄金の湯」の紅葉の様子
「安倍の大滝」や「安倍峠」の紅葉の様子は、葵区自治会連合会のブログをご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/aoi_shizuokacity/32637371.html
※こちらは11月5日現在です。
●梅ケ島コンヤの里の情報はこちら
●梅ケ島新田温泉「黄金の湯」の情報はこちら
●赤水の滝の情報はこちら
●その他の梅ケ島の情報はこちら
★梅ケ島観光ポータルサイト「Do 湯 農 梅ケ島」
オクシズ 秋のお祭り情報!
オクシズの各地で秋のお祭りが目白押し!
オクシズの秋の恵みをぜひご堪能ください!
【11月10日(日)】
●清沢地区 清沢ふるさと祭り&農協祭 (清沢小学校)
●玉川地区 玉川ふるさと祭り&農協祭 (玉川小学校)
●梅ケ島地区 コンヤの里秋の物産祭り (コンヤの里テニスコート前)
【11月17日(日)】
●梅ケ島地区 梅ケ島ふるさと祭り (梅ケ島小中学校)
【11月23日(土)】
●水見色地区 きらく秋祭り (水見色きらく市)
【11月24日(日)】
●大川地区 大川収穫祭 (大川中学校)
●足久保地区 足久保家康公のお茶祭り (足久保公民館・グラウンド)
井川紅葉情報(11月5日現在)
フリーペーパー「womo」11月号でオクシズ特集!
フリーペーパーwomo(ウーモ)の11月号で、オクシズ特集が掲載されました!
記事の中では、10月28日に開通式を行った、井川湖畔遊歩道と井川散策コースを紹介しています。
womoの女性取材班が地元の方の案内のもと、廃線敷や吊り橋、森の中、井川の昔ながらの街並みを歩き、
井川大仏などの名所や井川メンパを製作しているお宅を巡っています。
また、市営温泉や11月のイベント情報も掲載しています。
ぜひ一度読んでみてくださいね。
※オクシズ特集は22ページから25ページです。
★インターネット版はこちらhttp://womo.jp/?area=shizuoka