オクシズ推シ! ニュース
第2回あしくぼ家康公のお茶祭りに行ってきました♪
11月23日(金・祝)、葵区足久保口組で開催された「第2回あしくぼ家康公のお茶祭り」に行ってきました。
あいにくの雨でしたが、途中からやんできました。
はじめに、口切の儀を行いました。
「口切の儀」とは、江戸時代徳川将軍家に献上するためのお茶を、葵区の井川にあるお茶壺屋敷に貯蔵保管し、秋にお茶壺を開封して、熟成されたお茶を吟味していた儀式です。
会場では、駿府お茶姫さんにによるサービス呈茶、手揉み実演、足久保茶の販売、お茶クイズのほか、テント販売などが行われました。
お茶姫さん、ありがとうございました。
また、今回、古い文献などから足久保の郷土料理を復活させ、「竹千代鍋」として来場された皆さんにふるまいました!
味は味噌味で、特徴として、「あずき」を入れています。
足久保茶の販売ブースです。3種類のお茶がありました。
こちらは、抹茶の野点です。その場で挽いた抹茶です。まろやかな苦味がとてもおいしかったです。
和菓子も、柿を練りこんでいて、おいしかったです。
こちらは、煎茶の野点です。煎茶は、1煎目は、まろやかな甘みのある味でしたが、2煎目は、色も濃く、しっかりと苦味のある味で、いろいろな味が楽しめました。
足久保公民館の中では、茶席が行われていました。
地元茶農家さんが美味しいお茶の淹れ方や足久保の歴史を伝授してくださいました。
お茶を淹れる時のポイントは、あまり熱くないお湯で淹れることと、お湯を入れた時、しっかり最後まで注ぎきるということでした。お湯が残っていると苦みがどんどんでてしまうからです。
好みもありますが、熱いお湯ほど苦みがでて、温度が低いほど甘みがでるそうです。
また、足久保公民館には、昨年国宝に指定された久能山東照宮の落合宮司様所有の「徳川家康公の肖像画」が展示してありました。
足久保の地域や足久保茶が、このお祭りをきっかけにますます広まるといいですね。
「しずおか川自慢大賞」に参加してみませんか☆
水と緑の豊かな環境、文化、歴史を子どもたちに引き継いでいこうと活動をされている「しずおか流域ネットワーク」さんから、今回で12回目をむかえる「しずおか川自慢大賞」の参加者募集のお知らせをいただきました☆
「しずおか川自慢大賞」は1年に1回開かれる川仲間の活動発表と交流の場です。
川や海、湖など水辺が大好きなみなさん!いつもどんな風に楽しんでいますか?
お互いに活動のエールを送り合いましょう!
参加資格は、川や水辺を舞台に活動している個人、団体、学校、企業などです。
大井川、安倍川、藁科川、興津川、などなど・・・
オクシズにも魅力ある水辺環境はたくさんありますよね!
オクシズの水辺環境を楽しんでいるみなさん!
ぜひ、みなさんの楽しみ方を「しずおか川自慢大賞」で発表してください☆
【日時】
平成25年2月24日(日)10:00~16:30 (受付9:30)
【場所】
静岡科学館る・く・る
【内容】
水辺で活動を行う団体等の活動紹介、交流会など
【発表方法】
持ち時間は10分間(発表6分、質問3分、片付け1分)
発表には、パネル・パソコンなど使用できます。
音楽・衣装・小道具など持ち込みもOKです。
【申込方法等】
【主催】
しずおか川自慢大賞実行委員会
しずおか流域ネットワーク
〒420-0882 静岡市葵区安東二丁目15-13
昭和設計(株)内 担当:中山
TEL:054-248-5284
FAX:054-247-6658
メール:nakayama☆shizuoka-showa.co.jp
(☆を@に変換して送信ください)
井川少年自然の家オープンデー「井川deトレイルランニング」気持ちよく走ってきました☆
平成24年11月17~18日、井川少年自然の家の1
トレイルランニングというのは、最近流行りの、登山
オクシズでも、玉川地区で昨年からトレイルレースが開催されていて、遠くの県外からも多くの方がトレイルレース目当てにオクシズに遊びにきてくれています☆
さて、今回のイベントですが、地元井川出身、トレラン日本屈指の
土曜日のコース下見は、あいにくの雨の中でしたが、本番の日曜日は天気も






井川少年自然の家「井川deものづくり」でクリスマスリースを作りませんか!
足久保の「駿府足久保茶ブランドづくり事業」で"足久保茶物語"ができました♪
足久保地区では、静岡市の中山間地域活性化支援事業「おらんとこのこれ一番事業」で事業認定された「駿府足久保茶ブランドづくり事業」に取り組んでいます。
足久保地区には、鎌倉時代の高僧「聖一国師」が中国からお茶を持ち帰り、足久保にはじめてお茶をまいたのが静岡茶の始まりという云われや、足久保茶が江戸時代の徳川将軍家御用達の高級茶であった云われがあります。
⇒ 足久保地区(美和)の情報はこちら 足久保の棚茶畑 静岡茶発祥の碑
そんな、静岡市を代表するお茶の産地「足久保」と「足久保茶」の"物語"を、この度、かわいい大きさのパンフレットにまとめました。
その名も「足久保茶物語」です!! 足久保茶のロゴマークもできました!!
★ページの内容はこちら
⇒ 足久保茶物語表紙-裏表紙.pdf 足久保茶物語1-2.pdf
ロゴマークの意味は、足久保の地域や足久保茶を受け継ぐ「人」と足久保(ASHIKUBO)のAを形状で表し、「茶畑」と「歴史の積み重なり」を緑と茶のパターンで表現しているものだそうです。
また、Aには始まりという意味もあり、静岡茶発祥の地という意味も込められているそうです。
奥が深いですね。
「足久保茶物語」、ぜひ一度ご覧ください!
11月23日(金・祝)に開催される「第2回あしくぼ家康公のお茶祭り」でも配布しますので、ぜひ遊びにきてください。
清沢地区の紅葉情報★
清沢地区の蛇塚、国道沿いからみた景色です。
山の向こうに水平線と雲が見えます。
紅葉はこれから12月にかけてです。
でも、緑の中に絵具を落としたような赤と黄色、紅葉初期も綺麗ですよ~
杉尾の加工販売所「杉尾はなのき」の横の休憩所からの景色です。
やはり紅葉はこれからが見ごろ、
山の向こうの富士山が非常にきれいで、観光客が必ず寄る隠れスポットです。
紅葉と富士山を見ながら「はなのき」の"ほう葉餅"を食べるのが「通」ですよ。
11/24、25に「里山フェスタ2012」が開催されます
静岡の里山再生に興味を持った方々が集まる「Groomしずおか(ぐるーむしずおか)」さんが主催する、七間町のアトサキ7で開催されるイベントのご案内です!
竹や木をテーマとした様々なイベントが目白押しの2日間です。
オクシズ梅ケ島のプロジェクトや歴史などの紹介もあります。
ぜひ、遊びにお越しください!!
なお、現在アトサキ7には、竹を使ったバンブージムがつくられています!
こちらは既に遊べるようになっていますよ☆
【日時】平成24年11月24日(土)、25日(日)
【場所】アトサキセブン(静岡市葵区七間町 オリオン座跡)
【内容】里山や木、竹にちなんだトークセッション、クイズラリー、展示、販売など
【主催】Groomしずおか
◆アトサキセブンとは◆
静岡の映画街にあったオリオン座跡地を、市の水道局建設の工事が始まる来年3月待つまで広場として開放し、コンテナハウスを置き、街のみなさんとにぎわいを創りだす、地元主体のプロジェクトです。
現在は、コンテナハウスがオープンしており、内部をギャラリーやフリースペースとして活用できます。さらに、広場もあり、イベントやいこいの場として開放しています。
オクシズの井川でドカ雪!
オクシズの井川で、昨日の午前中から雪が舞い始め、ドカ雪となったと、井川少年自然の家から情報提供がありました。
雪が降ったのは、山の方だということですが、昨日は寒かったですからね。
すぐに雪はやんだそうで、通行には支障ないということですが、これからもっと寒くなりますので、井川へお出かけの際は、十分ご注意ください。
11/23(祝)「第2回あしくぼ家康公のお茶祭り」が開催されます!
11月23日(祝)、静岡市葵区足久保地区で「第2回あしくぼ家康公のお茶祭り」が開催されます。
「あしくぼ家康公のお茶祭り」は静岡市の中山間地域活性化支援事業のひとつ「おらんとこのこれ一番事業」で事業認定された「駿府足久保茶ブランドづくり事業」の一環で開催されます。
足久保地区には、鎌倉時代の高僧「聖一国師」が中国からお茶を持ち帰り、足久保にはじめてお茶をまいたのが静岡茶の始まりという云われや、足久保茶が江戸時代の徳川将軍家御用達の高級茶であった云われがあります。
そんな、静岡市を代表するお茶の産地「足久保」に、おいしいお茶を飲みに来ませんか。
「あしくぼ家康公のお茶祭り」では、足久保茶のお茶席をはじめ、呈茶の無料サービス、地元の子ども達による太鼓や合奏、地元農産物販売等、盛りだくさんです。
是非、お越しください!
昨年の第1回あしくぼ家康公のお茶祭りの様子 ⇒記事はこちら
<第2回 あしくぼ家康公のお茶祭り>
【日時】 平成24年11月23日(金・祝) 9:00~13:00
【場所】 葵区足久保口組
・足久保公民館(茶席)
・足久保グラウンド(ステージ、呈茶、テント村、軽トラ市)
足久保公民館(足久保口組老人つどいの家) ※クリックするとGoogle地図へ移動します。
【内容】 (開会式)9:00~9:15
(口切の儀)9:15~9:30
(お茶席)9:30~13:00
(閉会式)13:00~13:10
(その他催し)サービス呈茶、テント村、軽トラ市、足久保太鼓、足久保茶畑音頭、
足久保保育園太鼓・足久保小学校合唱・美和中学校吹奏楽部演奏
【主催】 足久保茶ブランド推進実行委員会
梅ケ島で紅葉が見頃のピークです★
オクシズ梅ケ島で紅葉が見ごろのピークを迎えました。
ぜひ、この機会に梅ケ島にお越しください。
コンヤの里テニスコート場前です。 ⇒コンヤの里テニスコート場の情報はこちら
濃い赤色が青空に映えます。
赤水の滝です。 ⇒赤水の滝の情報はこちら
市営温泉の梅ケ島新田温泉「黄金の湯」の手前です。 ⇒黄金の湯の情報はこちら
梅ケ島温泉街周辺です。ちょっと影になってしまいました。 ⇒梅ケ島温泉街の情報はこちら
オクシズ玉川の桂山フラワーガーデンでコスモスが見頃です♪
オクシズ玉川・桂山のフラワーガーデンで、コスモスが見頃です。
このフラワーガーデンは、夏にはひまわり、秋にはコスモスが植えられ、四季を通じて楽しむことができます。
今週が見頃のピークになりそうです。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!
「清沢式ぶっかけレモン」が販売されました!完売御礼☆
先日、このサイトでご報告しました、「清沢式ぶっかけレモン」が、11月11日(日)清沢ふるさと祭りで販売されました!
先日の記者会見でマスコミさんに取り上げられ、お問い合わせが増えたということでした。
8:30ごろから販売がはじまったそうですが、販売開始から長蛇の列だったそうです。
私は8:50ごろにうかがいましたが、 そのころにはすでに列も落ち着いてきました。
ただ、商品がもう残りわずかとなり、お客様皆さんの手にお渡しできるか・・・・・
当日は、おひとり2個限定で販売されていましたが・・・結局9:00ごろには約400個が完売してしまいました。
すごい人気です♪
残念ながらご購入できなかったお客様、大変申し訳ありませんでした。
テントでは、「ぶっかけレモン」のほか、緑色の「レモンの実」そのものや、「レモンパン」も販売していました。
完売後も、「ぶっかけレモン」を使用した、マグロやタコのカルパッチョを試食してもらいました。
試食でもとても好評で、清沢のママさん達が試行錯誤して商品開発した努力の成果が現れていました。
次回の商品製作の時期はまだ決まっていませんが、ご購入したいお客様は予約されていきました。
ステージでは、清沢小学校の生徒さんや先生方で歌が歌われていましたが、その中で、「清沢レモンの歌」という歌を歌っていました。「き~よ、きよ、きよ、きよさわ~♪、さ~わ、さわ、さわ、さわやか~♪」というフレーズがとてもよく、耳に残りました。
この調子で、「清沢レモン」で、地域が盛り上がればいいですね♪
八木尾又から畑薙間紅葉見頃です。
井川地区の紅葉が見ごろです!
11月8日現在の、畑薙第一ダム、井川湖周辺の様子です。
畑薙も、井川湖周辺もとてもきれいです。
井川ダムと本村を結ぶ、渡船は、運航しています。
渡船からの紅葉が、素晴らしいですよ~。
11日(日)には第29回井川もみじマラソンも行われます。
今週末は、紅葉美しい井川へ是非お越しください!
もみじマラソンイベント情報 「井川情報ステーション(外部サイト)」
http://ikawa.ooi-alps.jp/aspsrv/asp_event/event.asp?ID=188&nid=1
梅ケ島新田温泉「黄金の湯」の★紅葉★が色づきました
めっきり寒さを感じる季節になり、オクシズの各地で紅葉がはじまりました。
梅ケ島にある、梅ケ島新田温泉「黄金の湯」周辺でも、紅葉が色づきはじめました。
あと、1週間くらいで、見頃になりそうだと、地元の方もおっしゃっていました。
ぜひ、この機会に、梅ケ島の紅葉をご覧ください。
※現在、「黄金の湯」など5つの市営温泉では、湯めぐりスタンプラリーを実施中です!
清水森林公園で「スギ玉づくり」教室開催します
日本では、新酒ができると、蔵元が酒樽を作ったスギの木の残り葉を添えて、酒屋に売り出しました。
新酒ができたしるしとお酒への感謝の気持ちを込めて、店の前に目印としてスギの玉を吊り下げる風習があります。
やがて、スギの玉が青から茶色に変わることにより、完熟度が伝えられたそうです。
清水森林公園では、毎年好評の「スギ玉づくり」教室を、今年も開催します。
ぜひ、お気軽にお申込みください!
【日時】 平成24年12月22日(土) 9:30~12:00
【集合場所】 清水森林公園管理センター前 (清水区西里1310-1)
【定員】 30人(申込順)
【会費】 1,000円(材料費)
【持ち物】 刈り込みバサミ、選定バサミ
【備考】 当日、杉の穂は主催者で用意いたします。一人一人の作業になりますので、できる限り、個人用のハサミをご用意ください。
【申込方法】 直接、電話で清水森林公園管理センター(054-395-2999)までお申込みください。(申込順)
【問い合わせ先】 清水森林公園管理センター(TEL:054-395-2999)
駿府匠宿で開催される「第4回駿府そば祭り」にオクシズ玉川も参加します!
11月23日(金)から25日(日)までの3日間、駿府匠宿で開催される「第4回駿府そば祭り」にオクシズ玉川のお母さんも参加します。
ぜひ、静岡のおいしい蕎麦や、玉川のお母さんたちが作った料理をご堪能ください。
玉川のお母さん方は24日(土)と25日(日)に出店します。
<第4回 駿府そば祭り>
【日時】 平成25年11月23日(金)~25日(日) 10:00~16:00
※23日(金)はそば店の出店はありません。
【場所】 駿府匠宿 (静岡市駿河区丸子3420-1 054-256-1521) 自由工房、本館回廊他
【内容】 静岡市蕎麦商組合と静岡そば打ち同好会の協力による蕎麦祭りです。
静岡の有名そば店の出店の他、そば打ちの実演や体験、そばにちなんだ食品、道具の販売など、
そばに関する様々な催しを行います。
【オクシズ玉川の出店】 静岡玉川花の会
そば粉を使ったお好み焼き、おでん、漬物など (予定)
11/25(日) オクシズ温泉フェスタ「紅葉と温泉まつり」を開催します!
来たる11月25日(日)、オクシズ温泉フェスタ「紅葉と温泉まつり」を開催します!
当日は、なんと、市営温泉の入浴料が 【無料】 になります!!
この機会に、自然いっぱいのオクシズや温泉の魅力を満喫してください!
【日にち】 平成24年11月25日(日)
【場 所】 市営温泉5施設及びその周辺 各市営温泉の情報はこちら
※11月1日から、各市営温泉で【湯めぐりスタンプラリー】も実施中です!
5温泉制覇の方に、抽選でオクシズの特産品など豪華賞品をプレゼント! 詳細はこちら
【問い合わせ】 中山間地振興課 (054-294-8806)
【各施設のイベント内容】
●口坂本温泉浴場 (葵区口坂本 054-297-2155)
<山里の音楽会>
【時間】午前11時~、午後1時~ 【内容】琴清会大正琴アンサンブル「クラッシック・ローズ」の演奏、フルート演奏、合唱など
<朝市> 【時間】午前10時~
●南アルプス赤石温泉白樺荘 (葵区田代 054-260-2021)
<つる細工体験> 【時間】午前10時~ 【定員】30人(先着順) 【会費】300円
<俳句を詠む> 【時間】午前10時~、午後1時~ 【定員】各10人(無料・先着順)
<体験イベント> 【時間】①午前10時~ ②午後1時~ 【内容】①漬物づくり ②餅つき 【定員】各30人(無料・先着順)
●梅ケ島新田温泉黄金の湯 (葵区梅ケ島 054-269-2615)
<露店市> 【時間】午前10時30分~ 【場所】黄金の里前広場 【内容】焼き魚、焼き芋、芋汁、おでんなどの販売
<廃材積み木アート>
<竹細工体験>
●湯ノ島温泉浴場 (葵区湯ノ島 054-291-2177)
<特産品販売> 【内容】生しいたけや大福、里芋煮など、手作り加工品の販売
<大川収穫祭>
【時間】午前9時~午後1時30分 【場所】大川中学校 【内容】採れたて野菜や加工品販売、そば打ち体験、歌・舞踊の披露など
●清水西里温泉やませみの湯 (清水区西里 054-343-1126)
<朝市> 【時間】午前10時~ 【場所】やませみの湯前広場
<流しそうめん> 【時間】午前11時~ 【定員】200人(先着順) 【会費】100円
<ブルーベリージャム、はちみつ、栗おこわ、よもぎもち販売>
オクシズ奥藁科・清沢のレモンを使った「清沢式ぶっかけレモン」商品化しました!
平成22年の10月からはじまった、清沢地区の「清沢レモンの郷づくり」事業。
市の中山間地域活性化支援事業「おらんとこのこれ一番事業」に認定されたこの事業で、今回清沢で栽培されたレモンを使って「清沢式ぶっかけレモン」という新商品を開発しました!
この商品は、、レモンの果肉や皮、果汁のほか、タマネギ、酢、オリーブオイルなどを混ぜ、味付けした、きざんだレモンものです。
通常市販されているレモン商品に比べ、レモンの味にフレッシュ感があり食べやすく、タマネギとレモン果肉がしっかりしていて、シャキシャキ感がたまりません。
焼き魚やフライ、唐揚げ、サラダはもちろん、醤油と混ぜるとポン酢に、マヨネーズと混ぜるとタルタルソースになる、万能だれです。
商品開発は、地元のママさんを中心に、管理栄養士さんのアドバイスのもと何度も試作を重ね作られました。はじめは、「どんな商品を作ったらいいか」というところからはじまり、レシピコンテストや試食会など、様々な検討をするなか、「レモンフランスパン」や「レモングリーンティ」、「レモンシャーベット」、「レモネード」などいくつかの試作品を作りましたが、最終的に、この「ぶっかけレモンだれ」が商品化できました。
商品は、11月11日(日)に、清沢小学校で開催される「清沢ふるさと祭り」で販売されます。
1本500円で、500本の限定生産です!
ぜひ、この機会に「清沢式ぶっかけレモン」をご賞味ください!!
【商品名】 清沢式ぶっかけレモン
【価 格】 500円
【販 売】 11月11日(日)8:30~
清沢ふるさと祭り(会場:清沢小学校)にて販売
限定500本
【問合せ】 清沢生涯学習交流館(TEL:054-295-3111)
「第2回玉川トレイルレースinしずおか」開催!!(レース)
玉川トレイルは、第1回と同じく静岡市立玉川小学校でスタートです。
開会式前
実行委員長の狩野玉川地区自治会連合会会長のあいさつのあと、
今回のレースで玉川から一番遠くから参加の選手の方に記念品の贈呈を行いました。
7時30分に大棚山コース(34km)210名がスタート
勇壮な太鼓の演奏で選手を送り出しました。
そして8:00には打越峠コースのスタート。田辺静岡市長がスターターです。
スタート会場では、地元の方々が戻ってくる選手をお迎えする準備で大忙し。
そうしている間に、打越峠コースの一着ゴール。去年の優勝タイムを更新しました。
打越峠コースの表彰式中、
最高齢のランナーの方がゴールイン。お疲れさまでした。
大棚山コース総合優勝者の後藤選手のゴールです。4時間18分59秒、早いです!
大棚山コース女子18~45歳の優勝は、招待選手の鈴木博子選手!
大棚山コースでも短かったという感想でした。
参加選手の皆さん、ご参加ありがとうございました。
自然豊かな玉川へまた遊びに来てくださいね。
大会関係者の皆さん、大変お疲れさまでした。
第2回玉川トレイルレースの結果はこちらの大会ホームページをご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/MNOP/event/tamakawa2012.htm
昨年開催された第1回玉川トレイルレースの記事はこちら
「第2回玉川トレイルレースinしずおか」開催!!(前夜祭)
10月14日(日)に葵区玉川地区で、「第2回玉川トレイルレースinしずおか」が開催されました!!
まず、前日13日(土)17:30から玉川中学校で前夜祭開催のご報告!
前夜祭では、地元玉川でとれた野菜など特産品によるおもてなしのほか、太鼓や神楽などの地元伝統文化、招待選手のご紹介、コースアドバイザーによるアドバイスなどが行われました。
続々と集まる前夜祭参加者。
お肉以外はみんな地元の産品で作ったおもてなしの数々。
今年も玉川トレイルレースイメージキャラクター「玉ランくん」発見!
選手の皆さんが御歓談の中、地元の方々による伝統芸能のお披露目。
俵沢のみこし保存会によるおはやし
玉川中学校の生徒たちによる太鼓
横沢神楽保存会の方々による神楽
招待選手の「ウルトラトレイルランナー」鈴木博子さんより、イタリアで行われた、なんと332kmものトレイルレースの紹介があったほか、
招待選手の望月将悟さんより、コースのワンポイントアドバイスがありました。
とても賑やかで楽しいうちに前夜祭は終わりました。
昨年開催された第1回玉川トレイルレース前夜祭の記事はこちら
/blog/tamakawa/cat12/2011/1107160658.html
レースの内容は、後半でご紹介します。
井川の里文化を体験③!(南アルプスユネスコ・エコパーク登録推進事業「若者トーク・フォーラム」開催報告・エコツーリズム編)
平成24年10月6日から8日の3日間に開催された、南アルプス、井川の未来を考える「若者トーク・フォーラム」
エコツーリズム班の活動報告③です!
「エコツーリズム班」の3つめの体験は、2日目の午前のプログラム、「南アルプス井川エコツーリズム推進協議会」さんによる里文化体験です。
エコツーリズム班の中でさらに、井川の伝統工芸のひとつ「つるかご」を作る「つるかご体験班」と、みんなの昼食を担当する食文化体験班に分かれました。
「つるかご体験班」は、井川観光会館で、地元のお母さんたちに教わりながら、アケビのつるでかごを編みました!
まずは、かごの底を編みこんでいくのですが、これがなかなか難しいんです。。。
向かい合ってお母さんの手を見ても、混乱するばかり。後ろに回り込んで、作業を真似します。
お母さんたちだけでなく、お父さんも助っ人で参加。さすが、小さい頃から作ってきているので、お手のものです☆
地元の方にとっては小さな頃から遊んできた工作ですが、初めての体験となる大学生には大変な作業。
それでも、地元の方にお手伝いもいただき、なんとか完成☆
素敵なお土産ができた後は、井川の集落をぶらりと散策しながら、里に残る文化を地元の方に教えていただきました。
まずは、中野観音堂。
ここには、県の文化財にも指定されている、千手観音像が安置されています。
仏像は、平安時代中期に作られたそうですが、由来については、はっきりしたことがわかっていないそうです。地元では、先祖が井川まで背負って運んできたとの伝えがあり、その際、里芋を食べながら峠を越えてきたとも言われており、観音堂のお祭りでは今でも里芋に味噌をつけた芋田楽が参詣者に振る舞われるとのこと。
観音堂のお祭りは、1月6日と2月7日の二晩行われ、かつては、一晩中お堂で過ごしたことから、このお祭りのことを「お籠り(おこもり)」と称しています。そのうち1月6日だけ、1年に1度、千手観音像が御開帳されます。
この日は特別に、千手観音像を御開帳いただきました☆
せっかくなので、ひとりずつきちんと参詣です。
特別に御開帳いただいただけでなく、お祭りの日に振る舞われるという「芋田楽」までいただくことができました!
囲炉裏に座ってみんなで火を囲む。とても贅沢に感じる時間ですね☆
「つるかご体験班」は、中野観音堂のほか、井川の集落を地元の人たちとあるきながら、お地蔵さんや、癒しスポットなどを散策し、井川の魅力探しを行いました。
地元の人が「日常」「当たり前」と思っている風景や文化が、参加いただいた"若者"には「非日常」で「新鮮」だったようです☆
今の大学生が、井川のどんなところに魅力を感じたのか。これからの井川を考えるときのキーポイントになりそうです。
⇒ つづき(4)へ
◆◆関連リンク◆◆
●南アルプスユネスコ・エコパーク登録推進事業「若者トーク・フォーラム」開催報告・エコツーリズム編
●南アルプスユネスコ・エコパーク登録推進事業「若者トーク・フォーラム」開催報告・アート編
●南アルプスユネスコ・エコパーク登録推進事業「若者トーク・フォーラム」開催報告(静岡市広報TV)