オクシズ推シ! ニュース
梅ケ島でタイムカプセルが開封されました!
今から30年前(昭和62年)、「安倍川砂防50周年記念事業」として、梅ケ島及び大河内両学区の保育園児、小・中学校の児童生徒たちの作文・作品と当時の資料等がタイムカプセルに収められました。
カプセルは、オクシズ・梅ケ島婦人会梅園(大野木)の記念碑のそばに埋められていました。この度、「梅ケ島災害50周年事業」の一環として掘り出されました。当日は、国土交通省及び建設関係者並びに梅ケ島、大河内学区自治会関係者をはじめ、当時カプセルに作品等を収めた人たち、総勢約200名が参加して開封式が行われました。
カプセルが開封され、中から思い出の品々が取り出されるたびに周りで歓声が上がりました。
梅ケ島・大河内学区自治会連合会会長挨拶の様子です。
カプセルが開封され、収蔵品の点検すると、シミひとつないきれいな保存状態でした。
30年前の子どもと現代の子どもが中身を確認し、タイムカプセル同窓生で記念撮影をしました。
問合せ先:梅ケ島観光案内所(コンヤの里テニス場内)
電 話:090-6800-0322