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「ツール・ド・安倍峠2012」開催!多くのサイクリストが大河内・梅ヶ島に集結!
第5回となる静岡市・身延町交流イベント、金山争奪戦ヒルクライム 家康軍VS信玄軍 「ツール・ド・安倍峠2012」が10月21日日曜日に、静岡市の大河内・梅ヶ島両地区で開催されました!
平成24年10月21日早朝。
静岡市葵区平野にある「真富士の里」の隣の広場で準備がはじまりました。
真っ暗でよく見えない中、駐車場オープン・受付に向けて作業。
開会式ステージ。暗い中では、とてもいい雰囲気がでています。
夜が明けてきて、5時30分の駐車場オープンの時間になると、参加者の皆さんが徐々にお集まりになってきました。
受付業務は、身延町の皆さんが行ってくれました。
防寒着などの荷物を預けてもらい、ゴール地点まで運んでおきます。
そして、今回のチャンピオンに贈られる「金の褒美」の数々!豪華です。
今回ゲストとしてお越しくださった「Ready Go Japan 女子自転車ロードレースチーム」の米田選手(右)と伊藤選手(左)です。朝早くからありがとうございます。この笑顔が素敵です。
開会式が7時20分から始まりました。はじめに静岡市と身延町交流イベントの実行委員長からの挨拶です。 緊張してました。
つづいて、田辺信宏静岡市長からの挨拶です。中山間地域への思いを語っていただきました。
出発式では、ゲストから気合のかけ声が。参加者の皆さんも気合が入りました!
私は先に、交流会場である梅ヶ島新田温泉「黄金の湯」に。いい天気で、雲ひとつない晴天になりました。
8時10分から葵区渡でスタートしたレースも、交流会場である「黄金の湯」前は、残りあと3km。皆さん相当キツイところですが、ファイト!
残り3km地点ということで、どちらの軍の選手が先に通過するか、とても気になるところでした。
私の気持ちとしては、家康軍ガンバレ!でしたが、各カテゴリーのトップは信玄軍の選手が多かったかな・・・・
今回のレースで先導車として提供していただいた、「三菱パジェロ」と「日産リーフ」です。ご協力ありがとうございました。
交流会で振る舞われた合戦鍋です。合戦鍋は、梅ヶ島の駿河シャモや野菜、身延町の湯葉を使った美味しい鍋です。
私がレース終了後に向かった時には、すでにほぼ空っぽの状態でした・・・・が、一杯いただけました。よかった。
表彰式のステージです。戦国時代にタイムスリップしたかのような、すばらしいステージです。
ここで、各カテゴリーの上位3位と家康軍、信玄軍の最速チャンピオン、そして両軍あわせた最速の総合チャンピオンが表彰されます。
また、各カテゴリーの優勝者、総合チャンピオンのポイントで、家康軍、信玄軍のどちらの軍が勝利になるか、非常に気になります。ドキドキ。
(各カテゴリー優勝者1ポイント、総合チャンピオン2ポイント 計9ポイントのうち5ポイント以上で勝利)
表彰式です。車種自由(女子)から順番に各カテゴリーの上位3位までを表彰しました。上位3位の方には表彰状、優勝者には、【金の衣服】としてチャンピオンベストが進呈されました。参加者の皆さんから「かっこいい!」と好評でした。
各カテゴリーの入賞者を発表した後は、各軍のチャンピオンの表彰です。
家康軍チャンピオンは、40歳代男子の2位の屋部さん、信玄軍チャンピオンは、40歳代男子の優勝者の乾さんでした。
軍チャンピオンのお二人には、【金入り首飾り】として健康ネックレスが進呈されました。
そして、総合チャンピオンは、信玄軍のチャンピオンだった乾さんがとりました。時間は36分7秒でした。すごいです。
総合チャンピオンには、【金の衣服】として、チャンピオンジャージ、【金の防具】として金塗装のヘルメット、その他、金の靴や金入り寝具などが進呈されました。独り占めですね。
そして、軍の勝敗の発表です。といっても、ステージの両脇の軍旗の数でポイントが分かっています。
結果、8対1で信玄軍の勝利です。おめでとうございます。
家康軍、惨敗です・・・・・・残念でしたが、皆さん、頑張ってくれました。来年こそ勝利を!
入賞者の皆さんで記念撮影です。
ゲストのお二人、MCをお勤めいただいた南隼人さんもお疲れさまでした。ありがとうございました!とても盛り上がりました!
最後に参加者の皆さんで記念撮影。お疲れさまでした。来年も是非ご参加くださいね!